VISITS Technologies株式会社(所在地:東京都港区、代表:松本勝、以下VISITS)が開発した創造力や共感力を測定できるオンラインツール「デザイン思考テスト」の累計受検者数が、2023年6月に30万人を突破しました。
■受検者数の推移 2019年7月 「デザイン思考テスト」サービス提供開始 2021年8月 受検者数10万人突破 2022年7月 受検者数20万人突破 2023年6月 受検者数30万人突破
■受検者増加の背景 “AI時代に備えておくべき重要な能力”として注目されるのが、「創造力」や「共感力」といった人間のクリエイティブな能力です。答えはAIが教えてくれるからこそ、人には「創造的な問いを立てる力」や「本質的な課題を発見し解決策を導き出す力」が必要になります。
VISITSは、10年以上前から研究を続け、不可能と言われていた創造力や共感力を数値化できる独自の合意形成アルゴリズム(CI技術)を開発しました。その技術を組み込んだプロダクトが「デザイン思考テスト」です。AI時代に必要なスキルが可視化できるとして、受検者数は年々増加しています。
■「デザイン思考テスト」とは デザイン思考は、GAFAを始めとした世界の革新的企業で広く使われている事業創造アプローチです。「デザイン思考テスト」では、VISITSが開発したCI技術(日米特許取得)により、デザイン思考力(創造力や共感力など)が数値化され、デザイン思考スコア®として算出されます。スコアの信頼性については、2022年8月に慶應義塾大学の岩本隆特任教授との共著として研究・投稿を行った論文が国際学会(査読あり)に採択されました。2019年7月のサービス提供開始以降、大手コンサルや総合商社など300社以上で導入。主に、採用試験や人材の発掘・育成領域においてスキルを可視化するために活用されています。
サービスサイト:https://design-thinking-test.com/
■VISITS Technologiesについて AI時代にこそ重要な「創造力」にいち早く着目して、不可能と言われていた意見やアイデアの価値を数値化する合意形成アルゴリズム「CI(コンセンサスインテリジェンス)技術」を開発し、日米で特許を取得。意思決定をDXする「VISITS forms」、創造力測定・育成ツール「DXクラウド(デザイン思考テスト)」などを展開し、企業や行政、教育機関のイノベーション・DX支援を行っている。2018年6月に経済産業省による次世代のユニコーン企業創出を目的としたスタートアップ支援プログラム「J-Startup」に選出されたテクノロジーカンパニーです。
■企業概要 設立 :2014年6月 資本金 :1億円 所在地 :東京都港区六本木6丁目10番1号 六本木ヒルズ森タワー17階 事業内容 :「創造性を科学し、世界中の誰もが社会価値創造に貢献できるエコシステムを構築する」をミッションとし、合意形成アルゴリズム「コンセンサスインテリジェンス技術」を活用した様々なプロダクトの企画・開発・運営 コーポレートサイト:https://visits.world/
■お問い合わせ先 VISITS Technologies 株式会社 広報担当:Brandmg@vis-its.com