日米特許技術

デザイン思考テストは、イノベーション創発に必要とされるデザイン思考プロセス(共感・問題定義・アイデア創造・プロトタイプ・テスト)を 自ら高速で回し、事業を創造していく力を測定するためのテストです。このプロセスには、アイデアの創造と評価検証のプロセスが含まれます。

目に見えなかった
あなたの創造力を客観的に数値化

答えのあるテストとは違い、評価が難しい「創造力」を特許技術で測定。アイデア創造を繰り返すことでその力を鍛え、定期的に測定をして成長を実感しましょう。

大手企業、教育機関など
200社以上が導入

変化の激しい社会で、学歴や通常のテストでは測ることのできない創造力の高い人材が社会で一層求められています。

公開テストの最高スコアは
企業・団体に提出が可能

過去2年間に受検したテスト結果を企業や団体に提出することで、就職・転職活動などにご利用いただくことが可能です。
※企業から要望があった場合のみ

Users累積受検者数

受検者数360,000名以上
利用企業・団体300社以上
※2023年12月末時点
受検者数360000名以上

Design Thinkingデザイン思考とは

デザイン思考力とは、「自ら本質的な課題を発見し、解決策を考え出す力」です

デザイン思考力が求められる時代背景

解決策を実行する業務はAIによる代替が急速に進む一方、解くべき課題を見出し解決策を創り出す能力が企業の勝敗を分ける時代に。

AI普及による業務構成の変化
AI普及による業務構成の変化

あらゆる現場で必要とされるデザイン思考力

「本質的な課題発見力」と「解決策を考え出す力」であるデザイン思考力は、新規事業や商品企画だけでなく、あらゆるビジネスの現場で求められています。

あらゆる現場で必要とされるデザイン思考力

デザイン思考は、GAFAを始めとした世界の革新的企業で広く使われている事業創造アプローチです。
デザイン思考力はVISITS Technologies社が開発した特許技術により客観的に数値化され、
デザイン思考スコア®として算出されます。

新規会員登録(無料)

How to当テストの進め方

Step 1創造セッション (30分) - キーワードを組み合わせて新しいアイデアを作る -

1.ユーザーの立場で「課題」を定義

ユーザーの立場で「課題」を定義

2.課題に対する「解決策」を記述

課題に対する「解決策」を記述

Step 2評価セッション (30分) - 他の受検者のアイデアを相互に評価 -

4段階で評価

4段階で評価
特許技術により回答を解析
特許技術により回答を解析

日米特許「コンセンサス・インテリジェンス技術」を利用した独自のアルゴリズムで、あなたのデザイン思考力を可視化します。

Score detailsスコア詳細

結果画面

  • 当テストで可視化できること
  • 1デザイン思考スコア®️
  • 2スコアランク
  • 34種類のスコア
  • 4デザイン思考タイプ
  • 5総評・アドバイス・
    スコア向上のヒントなど

算出可能なスコア

デザイン思考スコア(合計400点満点)
創造力スコア (計200点)ニーズ発見力スコア (100点)人間の根本的なニーズ・時代を先取る新しいニーズに気付く力
ソリューション創出力スコア (100点)ニーズに対して、新規性の高い・適切なソリューションを創り出す力
評価力スコア (計200点)ニーズ評価力スコア (100点)未解決のニーズや願望の強さを見抜く力
ソリューション評価力スコア (100点)ニーズに対して、ソリューションが有効で革新的かを見抜く力

テストの点数をランク別に算出

  • SSランク

    受検者の上位1%以内に相当します
  • Sランク

    受検者の上位5%以内に相当します
  • Aランク

    受検者の上位20%以内に相当します
  • Bランク

    受検者の上位40%以内に相当します
  • Cランク

    受検者の上位60%以内に相当します
  • Dランク

    受検者の上位80%以内に相当します
  • Eランク

    受検者の下位20%以内に相当します

タイプ別に診断

  • 創造タイプ

    自分でアイデアを創造するのが得意なタイプです。

  • 評価タイプ

    他人のアイデアに対して目利きすることが得意なタイプです。

  • ニーズタイプ

    ペルソナのニーズを考え、それが適切であるかを評価することに長けています。

  • ソリューションタイプ

    ニーズに対する適切なソリューションを発案することと、それが適切であるかを評価することに長けています。

  • ソリューション創出・ニーズ評価タイプ

    ニーズを発見することとソリューションを評価することに長けています。

  • ニーズ発見・ソリューション評価タイプ

    ソリューションを発案することとニーズを評価することに長けています。

Features特徴

テストの特徴・内容など

特徴

デザイン思考テストは、今まで数値化が難しかった創造力と評価力を測るためのオンラインアセスメントです。

例えば以下のような目的でご活用いただけます。

  • 自分の創造力と評価力を測り、伸ばすべき能力を把握・分析したい。
  • 課題発見・ソリューション構築のトレーニングを繰り返すことにより創造力を高めたい。
  • 身近なシーンからビジネスまで、幅広い場面でのパフォーマンスを上げる思考法を身につけたい。
内容創造セッション(30分)と評価セッション(30分)
テスト形式オンライン
テスト結果0~400点(テスト終了後5日以内に開示)

Processデザイン思考プロセスとの相関性

デザイン思考テストは、デザイン思考のプロセスをオンライン化したテストです。

デザイン思考プロセス
デザイン思考プロセス
デザイン思考プロセスにおける3つの重要点
  • 1
    ユーザーへの
    共感から始める
    「共感」が必要な理由

    潜在ニーズはユーザー自身ですら言語化することができないため、ユーザーの気持ちになって「解決するべき問題」を自ら探す必要があるから。

    デザイン思考テストでの「共感」

    IDEOなどの一般的なデザイン思考においては、インタビューを通じてユーザーに共感することから始まりますが、当テストにおいては、Who(ユーザー)の前にWhoの欲求を表す言葉を付けることで、共感しやすい環境を仮想的に作り出しています。

  • 2
    ユーザーにテストする前に
    プロトタイプを作る
    「プロトタイプ」が必要な理由

    世の中にないサービスをユーザーはイメージできないため、触ることが出来たり、目で見える形でサービスを説明しないと、伝えたい内容が相手に伝えられないから。

    デザイン思考テストでの「プロトタイプ」

    WEBテストにおいては実際に触ることができるプロトタイプを作成できないため、5W1H形式でユーザー体験を詳細に描写することで、実際の体験をよりイメージしやすいように工夫しています。

  • 3
    テストを通じて外部から
    客観的なフィードバックをもらう
    「テスト」が必要な理由

    世の中にないサービスをユーザーはイメージできないため、触ることが出来たり、目で見える形でサービスを説明しないと、伝えたい内容が相手に伝えられないから。

    デザイン思考テストでの「テスト」

    ユーザー同士が互いの回答を評価する「評価セッション」を設けることで、自分以外の人から客観的なフィードバックを得られ、より質の高いアイデアを創出することができる仕組みとなっています。

慶應義塾大学 岩本 隆 教授

当テストと課題解決経験との
相関性が複数の国際学会にて採択

(慶應義塾大学 岩本 隆 教授との共著)

Comparison団体テストとの比較

公開テスト団体テスト
テスト概要一般の方に公開されているテスト団体で実施できるテスト(非公開)
テスト日時こちらをご参照ください各団体にて指定の日時
受検方法下記ボタンからお申込み(有料)各団体よりご案内のURLからお申込み
お支払い受検者個人のお支払い ※1各団体のお支払い
結果開示5日以内に開示 ※2開示・非開示を団体にて指定
スコアの利用公式スコアとして2年間利用可能団体テストによって利用可能な場合あり
お申込み公開テスト(個人受検)はこちら企業の方はこちら教育機関の方はこちら
  • ※1 企業・団体から案内されたクーポンを使って受検する場合、お支払いは不要です。
  • ※2 クーポンを利用して公開テストを受検した場合、その結果は開示されないこともあります。

Supporting Partner創造力の高い人材の活躍を応援しています

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